次女の出産レポ
今更ですが、
書きかけになっていた出産レポの
続きを書いていきたいと思います😅
今回は自分の記録のためにも
次女の出産のお話です👶
みぃさんのときもスピード産で
陣痛から3時間半くらいでしたが
今回は2時間くらいでした。
病院で言われたのは
一般的には二人目は一人目の
半分くらいの時間で
産まれてくるそうです。
もちろん、例外もあるだろうし
わたしの場合は7年ぶりなので…
逆に遅くなるパターンもあるかな🤔
と思いつつ、
心の準備はしていました。
コロナの影響もあって
誰もが自粛生活でしたが
外出中に産気づいてしまうことが
一番心配だったので
余計にこわくて外出できませんでした。
予定日前日、
あぁ今日も生まれそうにないなぁ
なんて思いながら過ごしていました。
夕飯を食べ終わり
そろそろ片付けをしようと立ち上がった瞬間
破水!(19:30)
破水から始まるパターンは
みぃさんのときと同じです。
病院に電話して
用意していた入院セットを持って
向かいます。
助産師さんに診てもらうと
やはり破水していて子宮口は3~4㎝
10分くらいの感覚でお腹の張りはあるけど
痛みはなし。
徐々に陣痛が進んでいきます。
22:50
7~13分間隔で陣痛。
0:20
4~5分間隔で陣痛。
0:50
痛みがだいぶ強くなってきたので、
陣痛室に移動。
(早く生まれてしまうことが
予想されてたので
早め早めに準備を進めてくれました。)
陣痛室で診てもらうと子宮口は8㎝。
すぐにいきみたくなりそうだったので
そのまま分娩室に
移動することになりました。
わたしが出産した病院は
リフロロジー式の病院なので、
とにかく息を細く長く吐くことに
意識を集中させていました。
昨年もコロナ禍で
母親学級がやっていなかったので
リフロロジー法のことも
ざっくりしかわかっておらず、
唯一理解していたのが
息をしっかり吐き切るということ😅
わたしは学生時代、吹奏楽部でした。
そのときにしていた
ブレスコントロールの練習に
近い感じがしていて
感覚は掴みやすかったです。
息をしっかり吐き切ることで
自然とたっぷりと息を吸うことができる、
というような感じです。
痛くてつらいと
呼吸が浅くて速くなりがちなので
過呼吸になってしまいます。
みぃさんのときは過呼吸になり
手や唇がジンジン痺れてしまいました😰
今回は2人めで流れが似ていたのもありますが
呼吸法が合っていたからか
落ち着いたお産ができました。
分娩室では助産師さんが準備をしながら
上手ですよ~!
しっかり進んでますよ~!
と声をかけてくださるのですが
自分ではどうなってるのかよくわからず。
いついきむんだろう・・・と思いながら
ゆっくり息を吐いていると
赤ちゃんが下りて来る感覚とともに
ものすごい痛みが襲ってきました。
息が上手くできないくらいに痛くて
一瞬焦ったけど
ひたすら呼吸に集中して
息を長く吐くことを意識。
自分では、
いきんでる感覚もなかったけれど
「下を見て!!」
と言われて見ると
まさに生まれてくる瞬間でした😳✨
次女さん、誕生✨
日付をまたぎ、予定日ぴったり。
分娩室に入って10分くらいでした。
みぃさんのときも早かったけど
自分ではあまり安産だったという実感が
なかったのですが
今回は自分でも安産だったと思います。
改めて、生まれてきてくれてありがとう☺
次女さんは前壁胎盤といって
わたしのお腹側に胎盤が付いていたので
エコーでお顔がよく見えないことが多く
どんな顔をしてるんだろうと
対面するのをとても楽しみにしていました。
生まれてきた次女さんは
みぃさんが赤ちゃんのときに
とてもよく似ていました。
鼻と口とほっぺのぷっくり具合はそっくりで
目は次女さんの方が垂れ目ですが
二人ともとてもかわいいです😍
(親バカです😅)
次女さんが生まれて
大変なことももちろんありますが
少しずつ気持ちに余裕が出てきて
ブログを更新できるようにもなりました😊
まだまだ二児育児は始まったばかり。
これからの二人の成長を楽しみにしていきたいです🌼
0コメント